7月11日、12日の二日間で高校サッカーの大会が開催され、あさひ病院院長神谷光広(愛知県サッカー協会医学委員長)と理学療法士の宮地、師勝整形外科理学療法士の古田(愛知県サッカー協会医学委員)がメディカルスタッフとしてサポートさせていただきました。 この大会は、2020年度全国総体並びに全国総体愛知県予選がコロナウイルス感染症拡大防止により中止となったことを受けて、有志により代替大会として開催されました。参加チームは2019年度新人大会8強で構成され、今大会の特徴は高校3年生のみの大会で、本来であれば総体県予選が引退となる選手のための大会として位置づけられました。 2020年度 Copa Aichi 特設サイト https://koko-soccer.com/tournament/aichi2020/ 部活動の自粛後から十分な練習期間がなく、久しぶりの試合、そしてこの大会で引退する選手も…続きを読む
