医療法人 三仁会(あさひ病院 / 春日井整形外科/師勝整形外科)

活動報告

カテゴリ「院内勉強会・研修会」の記事一覧

今月のリハビリテーション科の勉強会は、理学療法士の花山と森田が講師となり、「ヒヤリハット~忘れない ヒヤリで済んだ あの経験~」というテーマで行いました。 リハビリテーション科では、数年前から患者様の治療中にヒヤリと思ったり、ハットした事をまとめて周りに周知することで転倒等のアクシデントを減らしていこうという取り組みを行っています。 特にこの1年は、花山・森田を中心にヒヤリハットの報告をしやすいよう、工夫を凝らしてきました。その効果を確認するため、ヒヤリハットの報告件数とアクシデントの報告件数を比較したところ、工夫前に比べて、この1年はヒヤリハットの件数は増加し、アクシデントが減っており、取り組みの効果が出てきていることが分かりました。 また今回の勉強会は、個々のヒヤリハットの事例を互いに把握する機会にもなりました。より具体的な事例を意識しながら臨床に取り組む事で、転倒を未然に防ぐことが出…続きを読む
9月10日(木)にあさひ病院研修会として、黒川胃腸科外科クリニックから磯谷正敏先生にお越しいただき、「腹部救急疾患の考え方 7つの病態分類」についてご講演いただきました。 腹痛は日常的に起こりうる症状ですが、特に急性発症の腹痛においては、迅速な処置が必要な腹部疾患が原因であることを知りました。 迅速な対応が必要な7つの病態は①破裂、②炎症・感染、③閉塞、④穿孔、⑤急性膵炎、⑥壊死・虚血、⑦急性胆管炎でした。この7つの病態は手術適応であることがほとんどのようです。 当院は整形外科を中心とした一般病棟と回復期病棟がある病院です。腹痛で受診されるかたは非常に少ないですが、近年は高齢社会となり整形外科や回復期病棟に入院されている患者様も高齢の方が多く、内科疾患を抱えている患者様も多いです。 今回の研修会で学んだことを活かし、ただの腹痛と甘く見ずに、腹痛の場所、疼痛の程度、疼痛の種類、バイタルを確認…続きを読む
当院の回復期リハビリテーション病棟では、定期的に看護師や介護職、リハスタッフなどが集まり、実技や座学などの研修を行っています。  今回は小河原PTが講師となり、当院で患者様の日常生活能力(ADL)を把握する為に用いている、機能的自立度評価法(Functional Independence Measure:FIM)の採点基準について知識を深めました。 FIMは病棟生活で実際に「しているADL」を評価する指標であり、これを用いることで、患者様の最大能力を引き出す看護が実践しやすい、またリハビリテーション介入時の目標が明確になりやすいといったメリットがあります。 一方、FIMは評価項目が多く、評価者によって基準があいまいになりやすいという点もあります。今回は研修会の様子を録画し、参加できなかったスタッフも知識が共有できるよう工夫しました。  今回の研修内容を活かし、今後も患者様の退院支援に向け、…続きを読む
2020年7月8日(水)に、当院の看護師、リハビリテーションスタッフを対象に当院整形外科医である猪田邦雄医師による「人工股関節について」勉強会が行われました。  前半では実際に使われる人工股関節を用いながら、股関節に関する解剖学的な知識から、手術方法、機器毎の利点と問題点について学びました。 後半ではそれらを踏まえたリハビリテーションの考え方、病棟での生活や退院後の日常生活での注意点など分かりやすく説明して頂きました。 講演を通して、人工股関節に対してさらに理解を深めるいい機会になりました。当院では年間約800例行われる手術のうち、人工股関節は多くの割合を占めています。 聴講したスタッフ一同、今後学んだ知識を基に、患者様により安全な入院生活を送って頂けるよう、また効果的なリハビリテーションを提供できるように研鑽していきたいと思います。  …続きを読む
当院では毎月、あさひ病院の神谷光広 院長を中心に、脊椎外科医や理学療法士、作業療法士が集まり、今後の診療や研究活動についてのミーティングを行っています。 1回1時間と短い時間ですが、研究やフィールドワークなどの活動報告、治療に有益な論文の紹介、更には日々の診療での悩みや新たな気づきの共有など、内容は多彩です。  4月からは新型コロナウイルスの影響があり、自粛していましたが、現在は3密を避け、リモート会議システムも活用し当法人の春日井整形外科・師勝整形外科を繋ぎ実施しています。  今回は学童期のサッカー選手を対象としたメディカルチェックの情報共有、頚髄症患者様の治療成績評価について職種の枠を越えディスカッションを行いました。  今後も、地域の皆様へのより高度な専門医療の提供につながるよう、このミーティングを通して定期的に情報共有・発信をしていきたいと思います。…続きを読む
当法人では毎月1回の頻度でスポーツ医学・関節センター岩堀裕介医師をはじめとし、医師とコメディカルスタッフの意見交換の場を設けています。  勉強会の内容では、学会発表に向けての報告や、当院での手術を行われた方のリハビリスケジュールの提案、スポーツ復帰へ向けた運動指導方法の提案、難渋症例の紹介等毎月、演題を募って勉強会を開催しています。 4月からは新型コロナウイルスの影響もあり、勉強会は一時中断していましたが、6月より再開しました。現在は3密を避けて勉強会を行っています。 6月の勉強会内容は、2020年10月に予定されている肩の運動機能研究会で演題登録をしたスタッフ2名の報告と、実業団バレーボール選手のメディカルチェックの今後についての報告でした。  患者様へのより良い医療の提供や、当院から様々な情報を発信できるよう、医師とコメディカルスタッフで積極的に意見交換を行っていきたいと思います。…続きを読む
あさひ病院リハビリテーション科では毎月勉強会を行っています。  今回の勉強会は、6月17日、あさひ病院リハビリテーション科の牛島科長が講師となり、「医療人のコミュニケーションスキルについて」というテーマで行いました。 講師自身の体験も交えながら、第一印象の重要性・コミュニケーションをとる際に気を付けるべきポイントなど接遇面での知識を深めました。また、スタッフ同士で身だしなみについてもお互いに再度確認しました。  患者様に「患者さん本位の心のこもった医療」・「信頼と安心の医療」をお届けできるよう、リハビリテーションを通じて患者様と関わる、リハスタッフ全員で実践していきたいと思います          …続きを読む
当院では少しでも多くの骨粗鬆症の患者さんの骨折を予防できるように今後の骨粗鬆症リエゾンサービス(骨粗鬆症予防のためのチーム医療)の導入をめざしてスタッフ向けに定期的な勉強会を実施しています。 今回の勉強会はあさひ病院のリハビリテーション科主催で「骨粗鬆症とリハビリテーション」~骨粗鬆症・骨折を予防するには?~というテーマで開催されました。 勉強会の前半は実際の症例から骨折リスクと評価について学び、後半は実際に骨粗鬆症と骨折の予防に効果のある運動を参加者全員が実際に体験することで理解を深めることができました。 この勉強会を通してスタッフが骨粗鬆症に対してより幅広い知識をつけることで、今後の患者さんの骨折予防のサポートができるように努力していきたいと思います。…続きを読む
2月13日(木)に今年度最後の三仁会セミナーを開催しました。 今回は、中部国際空港株式会社の相談役で、前代表取締役社長の友添雅直様をお招きして、“地域と共に歩む中部国際空港の今“というテーマで講演をしていただきました。 前半では、日頃あまり知る事の出来ないセントレアの成り立ちや空港業務について、また世界全体の航空業の変遷について、分かりやすく教えていただきました。 後半では、空港として地域に貢献できること、世界でも有数のお客様満足度を達成してきたセントレアにおいて、友添様が社員とのコミュニケーション取る上でモットーにしてきたことなど、業種の枠を越え、大変興味深い内容についてお話しをしていただきました。 今回の友添様のご講演で学んだことを生かし、中部国際空港のように、私たちも地域と共に歩み、地域の皆様により満足していただけるような医療・介護サービスを提供できるように研鑽を重ねていきたいと思い…続きを読む
当院では少しでも多くの骨粗鬆症の患者さんの骨折を予防できるように今後の骨粗鬆症リエゾンサービス(骨粗鬆症予防のためのチーム医療)の導入をめざしてスタッフ向けに定期的な勉強会を実施しています。 今回の勉強会はあさひ病院 整形外科・リハビリテーション科の後藤医師より「~どうして骨粗鬆症になるの? 骨粗鬆症の何がまずいの?~」というテーマで講演していただきました。 講演の内容は前半は骨粗鬆症の病気全般についてクイズ形式で学び、後半は骨粗鬆症リエゾンサービスの目的である骨粗鬆症の治療率と治療継続率の向上についての話がありました。 今回の勉強会で学んだことを生かし、患者さんの骨折予防につながる医療サービスの提供ができるように研鑽を重ねていきたいと思います。  …続きを読む
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