医療法人 三仁会(春日井整形あさひ病院/春日井整形外科/師勝整形外科)

活動報告
1月13日(日)、快晴の空の下、第37回新春春日井マラソン大会が開催され、三仁会からは、神谷あさひ病院院長をはじめとする30名以上のスタッフが参加しました! 記録更新を目指し精一杯走るスタッフから無理せず走るスタッフ、走れないスタッフは応援にまわり、スタッフ一同楽しく参加することができました。翌日以降は各々筋肉痛を抱えながら業務に励んでおりました… 当院に通院してくださっている方々にも温かい声援を頂き、とても励みになりました。来年以降も参加しますので、黄緑・水色・黒色の『三仁会』と書かれたTシャツを見かけましたら是非応援を宜しくお願いします。…続きを読む

川柳コンテスト

カテゴリ:職員親睦行事
ホスピタリティ向上委員会で企画しているイベントの1つである川柳コンテストを今年度も行いました。今回のテーマは「部署自慢」でした。 今回もたくさんの作品の応募があり、その中から大賞1作品、入賞5作品が選ばれました。入賞者の方々には12月に行われた忘年会で豪華な景品が授与されました。 ここで大賞作品を紹介したいと思います。 「また来るね 来てはだめよと 笑い合う」                                              あさひ病院3F病棟  伊藤 舞 笑顔あふれる病棟の様子が思い浮かぶ素敵な作品ですね。 これからもそれぞれの部署の良い所を自慢し合えるような雰囲気づくりをしていきたいと思います。…続きを読む
10月26日・27日、アクトシティ浜松で開催された第26回日本腰痛学会に参加してきました。あさひ病院からは4名、春日井整形外科からは2名のスタッフが参加しました。 発表は、あさひ病院院長の神谷と理学療法士の竹中が行いました。 学会では、腰痛、手術、脊椎機能、仙腸関節障害など多くの新しいトピックスを学ぶことができました。また腰痛治療に関わる全国各地の医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士などにより、2日間熱い議論も交わされました。毎年この様な場で発表していけるよう、そして何より日々、患者様にとってより良い医療が提供できますよう、これからもスタッフ一同精進してゆきたいと思います。…続きを読む
本年度も恒例のバス旅行に行ってきました。 今回は10月14日、21日の2班に分かれて、静岡県焼津市へ。ホテルでマグロ食べ尽くしの昼食をとり、その後焼津さかなセンターに寄り、最後は大井川鉄道でSLに乗って帰ってきました。昼食で食べきれないほどマグロを食べた後にホテルの露天風呂に入りました。21日は雲一つない秋晴れで、露天風呂から見える富士山はまさに絵にも描けない美しさでした。 また来年のバス旅行も、楽しみにしています。…続きを読む
この度、あさひ病院通所リハビリテーションの職員である塩野が、9月16日開催の世界トライアスロンシリーズ グランドファイナル ゴールドコーストに日本代表選手として選ばれ、参加してきました。 以下、本人からの報告を掲載いたします。 「初めての海外レースで食事や移動、慣れない事に加えて、気持ちが舞い上がり、いつものようなレース前のコンディショニングができず、難しい部分もありましたが、レース中は気分の高揚や世界各国の人々の応援があり、ランニングで足がつりながらもしっかりと走りきる事が出来ました。結果は127位/1506人とまだまだですが、今までに感じる事のなかったレース中の充実感にここまでやってきた自分に対するご褒美になりました。反省点も多くありますが、次のレースに向けて新たな課題が見つかり収穫のあるレースとなりました。応援してくださりました皆様とこのようなチャンスが頂けためぐりあわせに深く感謝申…続きを読む
師勝整形外科理学療法士の古田国大が、2018年度メニコンカップ(9/9開催)においてトレーナーとして活動してきましたのでその様子をご報告いたします。 メニコンカップとは、日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)などの全国レベルの大会に出場するチームの中から優秀選手を選考してALL EASTとALL WESTに分けて行われる、中学生年代のオールスター戦です。毎年名古屋で開催されており、私はALL EASTのトレーナーとしてサポートさせていただきました。 サポート内容は、試合前日のメディカルチェック及び試合当日のチームトレーナーでした。前日メディカルチェックでは、医師と共に選手の怪我の状況把握や身体の柔軟性チェックを実施しました。当日はテーピングやピッチでのアクシデントなどに対応する機会があり、現場での迅速な判断や対応を求められました。中学生とはいえ、その年代の日本代表にも選出されている…続きを読む
今回のセミナーでは、世界的に著名な学者である北里大学名誉教授「馬渕清資先生」をお招きして、「バナナの皮と医療技術の微妙な関係」というテーマでご講演をいただきました。 先生の専門は、生体の摩擦を研究するバイオトライポロジーで、現在その研究会会長も務めてみえますが、何と言っても先生のお名前を世に広く知らしめたのは、2014年のハバード大学で行われたイグノーベル賞の受賞です。 今回は、学術団体だけでなく、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等マスコミからも非常に多くのオファーがある中で、春日井整形外科院長前田医師の先輩であり、実家が愛知県ということで、特別にお時間を作って来ていただきました。 ご講演は、イグノーベル賞を受賞されたバナナの皮の摩擦係数の研究過程、生体組織の摩擦係数、人工関節の話から、これからの地球環境、人類の未来に向けた提言まで、非常に幅広い内容となりましたが、単にためになるだけではなく、非…続きを読む
昨年12月よりリハビリ公園にて園芸をはじめ,リハビリに取り入れています. 入院生活は、原疾患による身体機能低下に加え、気分の落ち込みや悲しさ、ストレスなど精神的にも負担が大きいものです。 園芸をリハビリに取り入れることで,草花や野菜などの園芸植物や身の回りにある自然との関わりを通して、心の健康、体の健康の回復を図ることができると考えています. また,園芸という活動を媒介として,体力の回復や立位動作の獲得など他の日常生活動作にその効果を波及させることができます. プランターを2つ設置し、用務員の中村ご夫妻より、植え方や管理方法を学びながら、職員では行き届かないところをお二人にご協力いただいています。 昨年12月より、リハビリ公園にプランターを設置し二十日大根、イチゴの苗、小松菜などを栽培しました。立派に育った野菜が収穫され、患者さんには育てた苦労と収穫の喜び、楽しさを感じてもらえたと思います…続きを読む
第1回家族介護者交流会のお知らせ 春日井市地域包括支援センター松原では、7月20日(金)の11時~13時半に春日井整形外科3階の会議室にて、第1回家族介護者交流会を開催いたしました。 家族介護者交流会とは、介護が必要な高齢者を介護している家族に対して、リフレッシュする機会を設けることにより、介護者の身体的、精神的負担を軽減するとともに、介護者相互の交流の機会を図ることを目的としています。  今回の第1回目は、3名の方が参加して頂きました。 初めに地域包括支援センターの職員の挨拶をし、その後、猪田先生による講和~認知症は運動で予防できる?~をテーマに、認知症とはどのような病気なのか、認知症予防には、頭と体を使った運動(ダブルタスク運動)の重要性などをお話しいただき、みなさんとても真剣に聞きhttps://miwa.offside.ne.jp/kt/wp-content/uploads/201…続きを読む
7月4日、今年も初夏恒例の3階病棟七夕会が開催されました。 ボランティアの方々による楽しい紙芝居や当院スタッフのアコーディオン演奏がありました。患者さん達は懐かしいメロディに誘われて思わず口ずさみ、時には涙される方もいました。 病院生活をふと忘れる心温まるひと時でした。…続きを読む
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