医療法人 三仁会(春日井整形あさひ病院/春日井整形外科/師勝整形外科)

活動報告
11月14日(木)、医療安全対策と院内感染対策についての職員向け研修会を行いました。 研修会前半は、株式会社明治さんに「乳酸菌最前線~乳酸菌と免疫力~」というテーマでお話をして頂きました。 後半は、株式会社フクダ電子さんに「AEDを使用した救命処置の流れ」というテーマで講習をしていただきました。 まず病院内のどこにAEDがあるかということを、参加者みんなで確認した後、AEDを使用した救命処置の流れについて勉強しました。その後は、実習として、グループごとに練習用機材を使用して、胸骨圧迫とAEDの使用方法と一連の流れを再確認しました。 今後も、患者さんの急変時にスタッフ同士で連携して迅速に対応できるよう、定期的に学習していきたいと思います。…続きを読む
11月10日、ストリングスホテル名古屋にて、法人互助会のかほり会が開催するランチブッフェが行われました。 当日は好天にも恵まれ、名古屋駅から行きはお腹減らしに、帰りは腹ごなしに、気持ちよく歩けました。 参加者63名は集合時間前にはしっかり集まり、開始を今か今かと待ち構えて、いざスタート! みんなのさぁー食べるぞ!の気迫と圧巻の食欲にビックリしながら、一段落した頃に各テーブルを見渡すと、モグモグタイムをエンジョイしながらも、それだけでなく会話も弾んでいる様子でした。 こうして参加者みんなで、食欲の秋を満喫するとともに、楽しくコミュニケーションもはかることができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。かほり会初の試みでしたが、ときにはこんな企画もいいですね。        …続きを読む
今回、理事長の粋な計らいで、あさひ病院リハビリテーション室において弦楽四重奏のクラシックコンサートが行われました。 当日は、三仁会の職員45名、病棟に入院されている方やそのご家族24名が、約1時間、素晴らしい弦楽四重奏の世界を堪能しました。 弦楽四重奏とは、第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4つの楽器で構成されています。今回来ていただいた4人の演奏家の皆さんは、現在のクラシック界の第一線で活躍されている方々ばかりです。 演奏では、1曲目の「アイネクライネナハトムジーク」が始まったとたん、圧倒されました。耳なじみのある曲で、リズムを取っている方もみえました。しかし次の「G線上のアリア」が始まると、さっきの圧倒されていた気持ちから、とても落ち着く感情豊かな気持ちになり、あっという間にクラシックの世界に引き込まれてしまい、会場の雰囲気もガラリと変わりました。 その後も、「カヴ…続きを読む
10月29日(火)の中日新聞に、当院スポーツ医学・関節センター長 岩堀裕介が、「痛くてつらい五十肩」をテーマに書いています。 また、NHK「今日の健康」11月号では、肩の痛みについての質問に答えていますので、紹介します。 2019.1.29中日新聞(岩堀医師) 2019.11今日の健康(岩堀医師)        …続きを読む
10月6日に病院バス旅行に行ってきました。行き先は長野方面で光前寺参りとしゃぶしゃぶ食べ放題、それとりんご・ナシ狩り、お漬物屋買い物コースでした。 天候も良好、旅行日和な一日でした。 参加者みんなで秋の信州を満喫し、楽しい一日になりました。…続きを読む
2019年9月12日の三仁会セミナーで、あさひ病院スポーツ医学・関節センター長 岩堀裕介医師が、「中高年の肩の痛み~当院ではたかが五十肩では済ませません~」というテーマで講演をしました。 参加者は120名を超えて盛況で、講演を熱心に聴きいっていました。 内容は、中高年で多い四十肩、五十肩の解説から始まり、腱板断裂、石灰沈着性腱板炎、変形性肩関節症などに対して臨床場面で実際に岩堀医師が行っている診断・評価・治療方法等まで広い範囲に及びました。さらに、治療にはリハビリテーションは欠かせないということも強調されていました。職員からの「四十肩、五十肩にならないように予防策はありますか?」という質問に対しては、「適度なストレッチ、良質な睡眠、栄養のある食事が大事である」という回答があり、単に肩を悪くする前に、そうならないための生活習慣も含めた予防策が大事であるということを学びました。 講演では、岩堀…続きを読む
2019年9月8日、あさひ病院通所リハビリテーション運動指導員の塩野が、愛知県田原市で行われた伊良湖トライアスロンに出場し、準優勝しました。 レースは、水泳を終えて2位と好位置につけ、バイクパート中盤からトップに立ち、そこからランニング10キロのうち8キロまでは先頭を走りましたが、最後の2キロでスパートをかけた選手に抜かれて2位でゴールとなりました。 結果は、9月10日の中日新聞に掲載され、たくさんの方々からお祝いのメッセージいただきました。 本人曰く「今シーズンの最後のレースなので、できれば優勝したかったけど、次につながる良いレースになりました」とのことです。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。  …続きを読む
私達は、野球肘、肩の予防を目的に2010年度から春日井市少年野球チームを対象にメディカルチェックを行ってきました。 今年度は6月30日に行い、3チーム93名の少年野球選手が参加し、過去最多の人数となりました。スタッフは医師1名、理学療法士15名、学生12名で各検査を行いました。 メディカルチェックにて、傷害の可能性のある選手がいた場合には二次検診を勧めており、投球障害の早期発見、早期治療に努めています。今回のメディカルチェックから、ストレッチングの方法や熱中症対策などを記載した小冊子を配布し、選手にはその場でストレッチングの方法を指導しています。 メディカルチェックの主な内容は以下の通りになります。 ①医師による整形外科的テスト、問診 ②超音波画像診断装置を用いた肘関節の検診 ③理学療法士による身体機能(上肢・下肢の柔軟性、運動機能テスト)の評価 医師による診察 理学療法士による身体機能検…続きを読む
7月3日、今年も初夏恒例の3階病棟七夕会が開催されました。 ボランティアの方々による楽しい紙芝居や当院スタッフのアコーディオン演奏がありました。 患者さん達は真剣に紙芝居を鑑賞したり、懐かしいメロディに誘われて思わず口ずさんでいる姿が印象的でした。 病院生活をふと忘れる心温まるひと時でした。…続きを読む
あさひ病院院長神谷光広は愛知県サッカー協会(以下AIFA)医学委員会でサッカーに関わる競技者の傷害・障害の予防と治療のための活動をしています。 2019年6月日キリンチャレンジカップ豊田「日本代表vsトリニダード・トバゴ」7月3日天皇杯2回戦「名古屋グランパスvs鹿屋体育大学」の医事活動を行いました。あさひ病院看護師とともに会場および競技者の救急対応を行いました。38,000人が集まったキリンチャレンジカップ豊田会場では数名の体調不良者への対応を行いました。幸い2試合とも選手を含めて大過なかったです。 AIFA医学委員会トレーナ部会で、三仁会師勝整形の古田理学療法士も活動しており、小学校から高校まで育成年代のサッカーチームのメディカルサポートを行っています。 これからもスポーツ医学の分野において、様々な形で貢献させていただくことができれば思っています。…続きを読む
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