医療法人 三仁会(春日井整形あさひ病院/師勝整形外科/三仁会 ぷらす)

活動報告
あさひ病院通所リハビリテーションの職員である塩野が、3月21日(木)に春日井市スポーツ賞を授賞しました。 授賞式は、春日井文化フォーラムで行われ、伊藤太春日井市長より賞が授与されました。 この賞は、この一年で国内・海外で活躍したスポーツ選手・指導者に送られるものです。塩野は、2018年9月に行われたITU世界トライアスロンシリーズグランドファイナル(ゴールドコースト)においてエイジグループ男子25-29歳区分で27位となり、この賞を頂けることになりました。 本人からは、「このような表彰を戴けたことは身に余る光栄なことです。また、家族やあさひ病院の皆様の理解やサポートが得られている今の環境に感謝します。今シーズンも本務と両立させながら、より一層活躍したいと思っています。」という言葉がありました。 応援のほどよろしくお願い致します。…続きを読む
2月7日(木)、あさひ病院のリハビリテーション室で、三仁会セミナーを開催しました。今回は、(株)gene 理学療法士・代表取締役 張本浩平先生をお招きし、「リハビリテーションの理解から考える地域包括ケアと医療・介護の連携」をテーマにお話をしていただきました。 先生からは、チームの成長のために必要な人間関係論について、わかりやすく詳細に解説していただきました。またリハビリテーションの概念に関するお話があり、リハビリテーションについて再認識する良い機会となりました。 職員一同、今回のお話の内容を心に留めて、さらにより良い医療・介護サービスを地域の皆さんに届けることができますように、頑張ってゆきたいと思います。  …続きを読む
1月13日(日)、快晴の空の下、第37回新春春日井マラソン大会が開催され、三仁会からは、神谷あさひ病院院長をはじめとする30名以上のスタッフが参加しました! 記録更新を目指し精一杯走るスタッフから無理せず走るスタッフ、走れないスタッフは応援にまわり、スタッフ一同楽しく参加することができました。翌日以降は各々筋肉痛を抱えながら業務に励んでおりました… 当院に通院してくださっている方々にも温かい声援を頂き、とても励みになりました。来年以降も参加しますので、黄緑・水色・黒色の『三仁会』と書かれたTシャツを見かけましたら是非応援を宜しくお願いします。…続きを読む

川柳コンテスト

カテゴリ:職員親睦行事
ホスピタリティ向上委員会で企画しているイベントの1つである川柳コンテストを今年度も行いました。今回のテーマは「部署自慢」でした。 今回もたくさんの作品の応募があり、その中から大賞1作品、入賞5作品が選ばれました。入賞者の方々には12月に行われた忘年会で豪華な景品が授与されました。 ここで大賞作品を紹介したいと思います。 「また来るね 来てはだめよと 笑い合う」                                              あさひ病院3F病棟  伊藤 舞 笑顔あふれる病棟の様子が思い浮かぶ素敵な作品ですね。 これからもそれぞれの部署の良い所を自慢し合えるような雰囲気づくりをしていきたいと思います。…続きを読む
10月26日・27日、アクトシティ浜松で開催された第26回日本腰痛学会に参加してきました。あさひ病院からは4名、春日井整形外科からは2名のスタッフが参加しました。 発表は、あさひ病院院長の神谷と理学療法士の竹中が行いました。 学会では、腰痛、手術、脊椎機能、仙腸関節障害など多くの新しいトピックスを学ぶことができました。また腰痛治療に関わる全国各地の医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士などにより、2日間熱い議論も交わされました。毎年この様な場で発表していけるよう、そして何より日々、患者様にとってより良い医療が提供できますよう、これからもスタッフ一同精進してゆきたいと思います。…続きを読む
本年度も恒例のバス旅行に行ってきました。 今回は10月14日、21日の2班に分かれて、静岡県焼津市へ。ホテルでマグロ食べ尽くしの昼食をとり、その後焼津さかなセンターに寄り、最後は大井川鉄道でSLに乗って帰ってきました。昼食で食べきれないほどマグロを食べた後にホテルの露天風呂に入りました。21日は雲一つない秋晴れで、露天風呂から見える富士山はまさに絵にも描けない美しさでした。 また来年のバス旅行も、楽しみにしています。…続きを読む
この度、あさひ病院通所リハビリテーションの職員である塩野が、9月16日開催の世界トライアスロンシリーズ グランドファイナル ゴールドコーストに日本代表選手として選ばれ、参加してきました。 以下、本人からの報告を掲載いたします。 「初めての海外レースで食事や移動、慣れない事に加えて、気持ちが舞い上がり、いつものようなレース前のコンディショニングができず、難しい部分もありましたが、レース中は気分の高揚や世界各国の人々の応援があり、ランニングで足がつりながらもしっかりと走りきる事が出来ました。結果は127位/1506人とまだまだですが、今までに感じる事のなかったレース中の充実感にここまでやってきた自分に対するご褒美になりました。反省点も多くありますが、次のレースに向けて新たな課題が見つかり収穫のあるレースとなりました。応援してくださりました皆様とこのようなチャンスが頂けためぐりあわせに深く感謝申…続きを読む
師勝整形外科理学療法士の古田国大が、2018年度メニコンカップ(9/9開催)においてトレーナーとして活動してきましたのでその様子をご報告いたします。 メニコンカップとは、日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)などの全国レベルの大会に出場するチームの中から優秀選手を選考してALL EASTとALL WESTに分けて行われる、中学生年代のオールスター戦です。毎年名古屋で開催されており、私はALL EASTのトレーナーとしてサポートさせていただきました。 サポート内容は、試合前日のメディカルチェック及び試合当日のチームトレーナーでした。前日メディカルチェックでは、医師と共に選手の怪我の状況把握や身体の柔軟性チェックを実施しました。当日はテーピングやピッチでのアクシデントなどに対応する機会があり、現場での迅速な判断や対応を求められました。中学生とはいえ、その年代の日本代表にも選出されている…続きを読む
今回のセミナーでは、世界的に著名な学者である北里大学名誉教授「馬渕清資先生」をお招きして、「バナナの皮と医療技術の微妙な関係」というテーマでご講演をいただきました。 先生の専門は、生体の摩擦を研究するバイオトライポロジーで、現在その研究会会長も務めてみえますが、何と言っても先生のお名前を世に広く知らしめたのは、2014年のハバード大学で行われたイグノーベル賞の受賞です。 今回は、学術団体だけでなく、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等マスコミからも非常に多くのオファーがある中で、春日井整形外科院長前田医師の先輩であり、実家が愛知県ということで、特別にお時間を作って来ていただきました。 ご講演は、イグノーベル賞を受賞されたバナナの皮の摩擦係数の研究過程、生体組織の摩擦係数、人工関節の話から、これからの地球環境、人類の未来に向けた提言まで、非常に幅広い内容となりましたが、単にためになるだけではなく、非…続きを読む
昨年12月よりリハビリ公園にて園芸をはじめ,リハビリに取り入れています. 入院生活は、原疾患による身体機能低下に加え、気分の落ち込みや悲しさ、ストレスなど精神的にも負担が大きいものです。 園芸をリハビリに取り入れることで,草花や野菜などの園芸植物や身の回りにある自然との関わりを通して、心の健康、体の健康の回復を図ることができると考えています. また,園芸という活動を媒介として,体力の回復や立位動作の獲得など他の日常生活動作にその効果を波及させることができます. プランターを2つ設置し、用務員の中村ご夫妻より、植え方や管理方法を学びながら、職員では行き届かないところをお二人にご協力いただいています。 昨年12月より、リハビリ公園にプランターを設置し二十日大根、イチゴの苗、小松菜などを栽培しました。立派に育った野菜が収穫され、患者さんには育てた苦労と収穫の喜び、楽しさを感じてもらえたと思います…続きを読む
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